こんばんは、トヨダです。。
プラダを着た悪魔が20年の歳月を経て帰ってくる。。
ちょっと前に待望の続編「プラダを着た悪魔2」がこのほど製作されることが発表され、
歓喜に沸いた方はボクだけじゃないかもシレマセン。。
モード誌『ランウェイ』の激鬼編集長ミランダのアシスタントに就いた、ジャーナリスト志望のアンディの
成長物語。。
いきなりファッションの戦場に放り込まれ、右も左もわからない中、多くの試練を乗り越えるアンディは、
ドが付くほどのベンチャー企業だった前職のボクと重なり、勇気をもらったバイブル的な映画でもあります。。
そんな大好きな映画の続編は楽しみでしかアリマセン。。
まだ公開時期は未定とのことなので、続報が楽しみでしかたない今日この頃デス。。
さてさて、本日は久しぶりにフローブに登場するこのブランドをご紹介。。
イタリアはミラノ発のブランド「HAMAKI-HO(ハマキホ)」よりリネンシャツをご紹介。。
鮮やかなブルーは、まさに「アズーロ」イタリア語の空を意味する色に、遜色なく合致する。。
今回ご紹介するシャツは、その爽やかさの中にほんのり男らしさが加わったトコロが、勘所なのかもシレマセン。。
Brand HAMAKI-HO(ハマキホ) Price 13,200 ( tax in )
ペンキの刷毛目(はけめ)のようなまだら模様のリネンシャツが本日の主役。。
夏に着る長袖アイテムとして、大人の男性の筆頭格として上げられるリネンシャツですが、
今回のアイテムはドレスライクというよりは、一味違ったアイテムでもあります。。
両サイドにデザインされたフラップつきのポケットは、どこかサファリシャツを連想させ、
ドレスライクなアイテムに無骨さをプラスすることに成功しました。。
ショートパンツと合わせて、ほんのりキレイ目にまとめたり、
ホワイトパンツと合わせて大人のクリーンさを醸し出すスタイルにもバッチリ。。
ブルーのリネン素材に合わせた付属のボタンもマッチしていて、良い感じ。。
アンティーク調のボタンは、ブランドの刻印も象られ、オリジナリティもバッチリ。。
大人のシャツでありながら、デイリーユースでもばっちり使えるコナレ感が、このシャツの着回し力の高さを
感じさせてくれるトコロなんじゃないかなぁって思います。。
夏の軽装スタイルも良いけど、清涼感溢れるリネンシャツで、
気分が上がる小洒落た夏スタイルも悪くないかもしれませんね。。
それでは、また。。
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