古着よりも完成度の高いレミのビンテージスウエット。。

こんばんは、トヨダです。。

 

この残暑は一体いつまで続くんでしょうか)汗??

そんな話をお客様と話していて、気づいたんですが、早いもので明日を過ぎると10月に突入なんですね)汗。。

まだまだ半袖一枚で過ごせてしまう日中っていうのが本音の部分でもあります。。

ただそこは、半歩先を行くのがファッションの勘所。。

気分的にも半歩先を行くために、そろそろ本格的に秋冬仕様にシフトチェンジしていきたいトコロです。。

 

これからの時期、重宝するアイテムの一つといえば、

どんな時代にも登場するスウエットは外せないトップスの一つ。。

 

時代を超えてタイムレスに使えるスウエットは、色んなブランドから登場する言わば定番アイテムですが、

その中でもブランドスタート時から展開する、レミレリーフのクルーネックスウェットは、間違いのない1着。。

 

トレンドに左右されることの無いスタンダードなサイズ感とデザインでリピート率No. 1のアイテムは、

この秋も満を持してフローブに登場です。。

それがこちらの4パターン。。

Brand  REMI RELIEF (レミレリーフ) Price 16,800 +tax

1930年代から50年代のヴィンテージスウェットのデザインを踏襲したここんちのスウエットは、デティールも

含め新品でありながら、その褪せたまるでヴィンテージのような加工感が人気の秘密。。

古着の退色する原理として考えられるのは空気中の酸素と染料を留めているアミノ酸が酸化結合して、

加水分解を起こし、炭素になり朽ち果てる工程だと考えられています。。

この自然の原理を再現して、昔ながらの直接染料を使い酸素と結合させて、ゆっくりと長時間かけて染料を退色

させていく、手間暇こそがここんちの職人の真骨頂。。

ボディもそれなりのダメージをおいますが、

薬品を入れたりバイオによる生地を無理に融かしたりするような加工とは違い、

古着本来の経年によるダメージにもっとも近い雰囲気で、

着続けていくほどに本当の古着と見分けがつかなくなるよう自然な加工を施すのが、最大のポイントです。。

 

前後の首元のV字ガゼットも特徴の一つ。。

 

前。。

後。。

アメリカはニューメキシコ州内のアルバレス農場で栽培されたオーガニックコットンを使用し、

コシと張りが特徴の糸をゲージギリギリで編み立てとても度の詰まった硬い素材も特徴の一つ。。

 

今回はこちらの4パターンをご用意。。

レトロなロゴを配し、着古したスウエットは、

着こなすだけで雰囲気バツグンのアメカジスタイルが完成すること間違いナシ。。

歳を重ねるごとに愛着の湧くであろうスウエットと、共に過ごせるファッションアイテムって

ありそうでなかなかないんじゃないかなぁって思います。。

気軽に着れる究極の日常着として、このスウエットは手放せないアイテムの一つになるかもしれませんね。。

 

それでは、また。。

 

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