レプリカデニムの原点がフローブに登場デス。。

こんばんは、トヨダです。。

Z世代において、ただ今空前のアメカジブームの到来。。

特にデニムアイテムが顕著で、ボクらがGジャンのファーストモデルを最近は、対戦モデルという通称で

行き渡るほどレプリカビンテージも市民権を得てきました。。

 

特に日本製のジーンズは海外でとても人気。。

中には日本より海外の方が認知されているジーンズブランドもあるほどの過熱ぶりにはビックリでゴザイマス。。

 

ふと思い出すとボクも10代の頃、日本のレプリカジーンズを穿いていました。。

まさにそれが1990年代に起きたレプリカデニムブランドの戦国時代の時期。。

その中で中心だったのがOSAKA 5 (大阪ファイブ)と言われる5大レプリカデニムブランドです。。

 

その中の一つであるブランドが本日の主役。。

2頭の馬がデニムを引っ張っても破けないという謳い文句が有名な

リーバイスのギャランティ通称「ツーホース」。。

それをキュートな豚にチェンジしたのが、Studio D’Artisan (スタジオダルチザン)。。

 

フランスで修業を積んでいたデザイナー田垣繁晴氏によって1979年に創業したこのブランドは、

セルビッチデニムを日本で最初に作ったブランドと言われ、ビンテージレプリカデニムブランドの元祖でもあります。。

 

いきなりコテコテのレプリカデニムは、刺激が強いと思い今回最初にセレクトしたのが、大人の男性にも取り入れてもらいやすい

こちらのモデルでゴザイマス。。

Brand   Studio D’Artisan (スタジオダルチザン)  Price 23,800 + tax

地厚なレプリカジーンズにおいて、13.5ozと軽くて穿きやすいデニム生地を採用したブラックデニムが本日の主役。。

ここんちのビンテージレプリカのテイストはそのままに、テイパードシルエットを採用し、大人の男性でも穿ける

キレイなラインに仕上げたのがこちらでデニムになります。。

 

それでいて、仕様はすべて本格派。。

フロントのボタンをはじめ、すべてにおいてオリジナルにこだわり、

一つ一つ職人による手作業のなか仕上げられたビンテージ感溢れる1本。。

 

40年以上にわたり、ジーンズの生産地で有名な岡山県児島市にファクトリーを構え、真摯にモノ作りをしている

デニムブランドは、

ヨーロッパはもちろんのこと、デニム大国アメリカでもバツグンの知名度を誇る日本を代表するデニムブランドです。。

 

もちろんセルビッチも完備。。

ボクら世代には懐かしく、今のファッション好きには新しく映る、STUDIO D’ARTISANのデニムは、

今どきのシルエットにアップデートさせたアイテムということもあり、

さらりと穿きこなすことで、トレンド感満載のアイテムであること間違いありません。。

 

それではまた。。

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