ファッションと音楽。。

こんばんは、トヨダです。。

 

今日は久しぶりにファッションネタ。。

 

突然ですけど、皆様音楽は何で聴いていらっしゃいますか??

ボクはというと学生の頃集めていたレコードはすべて処分し、CDも聞かなくなってしまいました)汗。。

今はほとんどSpotifyで聞くようになってしまいました)笑。。

 

音楽を聴くシーンって、それこそ場所はどこで聴くのか??

1人で聴くのか??それとも他の誰かと聴くのか??

その色んなシチュエーションで聴きたい音楽って変わってくるんじゃないかなぁって思ってマス。。

 

もちろん、ファッションも音楽と密接に関わりをもっているモノの一つ。。

 

特に世界観を必要とするブランドになればなるほど、五感の一つでもある聴覚を刺激する音楽は、

切っても切り離せない重要なファクターと考えています。。

 

以前のファッションランウェイは、デコラティブを謳歌していた派手なモノ作りから、

上質な心地良さをシンプルな表現で追求することに、焦点を当てたモノ作りへとシフトし、

そんな時代だからこそ、日々のライフスタイルに即した普遍的で心地の良いファッションと音楽が、

シンクロしているんじゃないかなぁって思います。。

 

Spotifyでも多くのブランドからプレイリストがリリースされ、その世界観は雑誌といった視覚から入るメディア媒体だけではなく、

音楽を通じてその世界観をリリースする時代になってきています。。

 

今回はその一部をちょっとご紹介。。

新クリエイティブ・ディレクター、サバト・デ・サルノのデビューファッションショーを祝した、マーク・ロンソンによるプレイリスト「Gucci Ancora」。。

2024年春夏ウィメンズ コレクションのショーのために製作された、ミーナによる1978年リリースのイタリアン・ポップス名曲「Ancora,ancora,ancora」のオリジナル リミックスをはじめ、グッチとの親和性を感じさせるイタリアの伝統からのインスピレーションや、時代を超えた多角的な選曲を楽しむことができます。。

 

ショーミュージックで使用された曲がまとめられたプラダのプレイリスト。。

コレクションによって異なるムードのテイストで、実際にショーの雰囲気を楽しむことができるのが魅力です。。

ウィメンズ2024FWコレクションでは実験的でミニマルな楽曲の中にNicoの「My Funny Valentine」やイルマ・トーマスの「Anyone Who Knows What Love Is」などの女性ヴォーカルが差し込まれ、優雅さの中にもエッジの効いたプラダらしい上品な世界観が表現されています。。

 

BALENCIAGAのアーティスティック・ディレクターであるデムナが選曲したプレイリスト。。

デムナらしい変幻自在のプレイリストは、キルビルのThe 5.6.7.8’sから由紀さおりまでまさにオールジャンル)笑。。

 

他にもTHE ROWのメロウなプレイリストもおススメです。。

 

他にも探せば、色々と見つかるのでお好きなブランドやファッションアイコンのプレイリストを見つけて、

その世界観に触れるのも悪くないかもしれませんね。。

 

それでは、また。。

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