こんばんは、トヨダです。。
今日はファッションネタでいこうと思ってマス。。
最近ちょっと面白い記事を読んだんですが、どうやら海外では今お兄系ファッションとマルイブランドがちょっとしたブームになっているとのこと。。
お兄系とは1990年代終盤に渋谷でブームとなった「ギャル男」をルーツとするストリートファッション。。
ボクはアイニクこっちの路線は、まったく興味がなかったため精通しておりませんが、一代ブームメントを築いたことは間違いアリマセン。。
そしてマルイ系ブランド。。
正直キッチリとしたカテゴリーはよく理解出来ていないので、調べたところ、コムサデモードやタケオキクチといったブランドを指すようでゴザイマス。。
何となくベーシックなイメージがありますが、今やなきPPFMみたいな尖ったブランドも一緒に入っているようです。。
現在コレクションブランドのアーカイブアイテムの高騰が続き、「リック・オウエンス(Rick Owens)」や「アンダーカバー(UNDERCOVER)」といったデザイナーズブランドと並んで、まさかのお兄系ブランドが同じ価値観で扱われているみたいなんです)汗。。
アメリカのZ世代のヒップホップミュージシャンが着用し、そこにフォロワーが反応し、奇抜なデザインが多かったお兄系ブランドにパッと見で惹きつけられているんじゃないかって言われております)笑。。
時間がなかったので、どのアーティストが着用しているのかはリサーチ出来なかったんですが、ヤフオクで中古市場は確認してみたら、やっぱり凄かったです。。
トルネードマートというマルイの他、今やイオンにも店舗があるブランドのこのパンツ。。
懐かしいのかもはやわからないくらいのこのパンツ)笑。。
今これを穿いていたら、一周まわって新しいのかもしれません)笑。。
このパンツがまさかのこの金額で落札されている時代なんです)汗。。
12万円。。
しかも入札が121件入っているという異次元の人気っぷりにオドロキを隠せマセン)汗。。
もちろんヤフオクなので、日本のサイトですが、キャプションが英語に書かれて海外の方向けに出品したのが予想できます。。
このブログを読んでくれている方は、同世代の方が多いと思うので、クローゼットをもう一度確認してもらうとお宝が眠っているかもしれません)笑。。
マルイ系もお兄系も、日本のファッションの主流ではなくなってから、かなりの時間が経過していますが「アーカイヴ」という価値観で再発見されるようになったことからも、何が見直されるかわからない時代に突入したんだなぁとアラタメて思いました。。
それでは、また。。