こんばんは、トヨダです。。
この前ゴールデンウィークが始まったと思ったのも束の間、
気がつけば5月も20日を過ぎ、いよいよ後半戦に突入ですね)汗。。
季節はここから梅雨を迎え、そして夏本番と今シーズンのピークに向かっていきますが、
ファッションはというと、早くも2025年の春夏コレクションがスタート)笑。。
ボクも来週を皮切りに、いよいよ展示会行脚が始まりそうデス。。
下準備も兼ねて、色々な方と状況を聞いていると、やはり今年の夏を状況を見ると、
年間の半分は半袖の販売を見越して、セレクトするバイヤーが増えそうとのこと。。
ボクはさらに、Tシャツの需要はあると考えているので、
2025年の春夏シーズンは9月や10月になっても途切れることなく、
新鮮なアイテムを供給できるようにセレクトしていこうと思っている今日この頃デス。。
今年も切れ目なく、まだまだ新たなTシャツが入荷予定のフローブ。。
本日ご紹介するTシャツもデイリーユースで、気兼ねなくラフに使えるアイテムとしてぴったりな1枚。。
タフ感のあるしっかりとした生地にフロントプリントを施したTシャツは、
着こなしのラインナップに取り入れておきたいキャッチーなアイテムです。。
それがこちら。。
Brand DUAL VOICE (デュアルボイス) Price 4,950 ( tax in)
コナレ感のあるヴィンテージライクな加工を施し、
グラフィカルなプリントを配したデザインが特徴のTシャツは、
5,000円アンダーというまさかのプライスで登場)笑。。
ビンテージブラックのTシャツに施されたプリントは、手の込んだ2種類の手法が使われております。
上段部分は、フェルトのような素材を圧着して立体感を出したフロッキープリントを採用。。
質感もたっぷりで、レトロな雰囲気を醸し出してくれております。。
下段部分は、レッドのラバープリントを採用。。
程よく厚みのあるプリントで仕上げることで、フォントの存在感もバッチリです。。
裾部分には、さり気ないタグをマーク。。
ちょっとした細部のコダワリを見逃さない大人の男性に、抜かりないこんなデティールが、グッとくるポイントに
なってくれるんじゃないかなぁって思います。。
カラーはこちらの2色。。
ブラックの他、ホワイトとの2色展開でご用意。。
大量に作られるアイテムは、その煩雑さ故、ボディーカラーによって、
プリントの色を変えることをあまりしませんが、ココんちのアイテムは違います。。
ブラックとホワイトでそれに合わせたカラーリングでまとめられているところからも
一つ一つ丁寧に作られている証なんじゃないかなぁって思います。。
大人が着れるルーズ過ぎないほどよいユル感のあるサイジングも良い感じ。。
年間を通じて一番着るであろうアイテムだけに、
ワードローブのラインナップのバリエーションの一つとして取り入れるのも悪くないかもしれませんね。。
それでは、また。。
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